ゲージのオーバーホールとは

作業内容

・残圧計とホースのジョイント部分の点検、汚れの除去
・ジョイント部品の点検洗浄(メッキ剥がれ、傷などあれば交換します)
・Oリングの交換
・グリスアップ
※残圧計本体の分解はできません。

 

オーバーホールの頻度

レギュレーターをオーバーホールするタイミングでメンテナンスすることをおすすめします。
お申し込みの際に「ゲージはオーバーホール不要です」という方がいますが、放置しているとジョイント部品が外れなくなったり、Oリングがボロボロになりエア漏れをおこしたりとストレスの原因となります。
ご自身でジョイント部品を交換できる方を除き、オーバーホールする際はゲージも一緒にオーバーホールされることをおすすめいたします。
交換部品は有料となりますが、工賃はゲージあり・なしで同じ価格です。

タイトルとURLをコピーしました