ペリカンケース”1120”と”1150”の違い

こんにちは!平林です。

よくガイドの人が持っているこのケースってなに・・・?!とおもったことないですか?↓

”ペリカンケース”といいます。

何だか可愛らしいネーミングですよね(^^♪

ペリカンケースとは??!

1976年にアメリカで誕生したPelican Products(ペリカンプロダクツ)社の商品です。

ペリカンプロテクターケースは、耐衝撃性、防水性、防塵性に優れた保護ケースなのです。

パキスタン イスラマバードで実際に起こった爆破、ニュージーランド沖での1カ月間に及ぶ漂流にも耐えた、その脅威の耐衝撃性・防水性から、米軍やさまざまなプロの方に、永年にわたり愛用されています。

ペリカンケースの魅力

その1:頑丈、丈夫

ペリカンケースの特徴は、「最強」とも言われる頑丈さ!

素材には耐熱性に優れたコポリマーポリプロピレンを使用しているため、-40度~99度まで耐えることができ、車に轢かれても壊れない、水に落ちても浮くというタフ!

Point2水の侵入を許さない←これ重要!!!

ペリカンケースは、実はもともとダイビング用のケースとして作られたものらしいです。

それもあり高い防水性を持っているのが特徴で、激しい水圧がかかるような状況でも水の侵入を許さないため、雨の中での運搬も問題ありません。

また、密閉されているので湿度調整OK !

ペリカンケース内は完全密閉されています。そのため「湿気」対策もバッチリ!!乾燥剤を入れておくだけでカビ対策もできちゃうのです。

さらに自動気圧調整バルブがあり、ケース内部の気圧を外部の気圧に合わせて自動調整することで、気圧や温度の変化によりケース内部が真空状態となり開けられなくなることを防いでくれるのです。

特にカメラケースとしては大活躍してくれそう!

ウレタンブロックを収納物の大きさに合わせて、くり抜いて使いて自分だけのケースを作成!

ふかふかでどんな衝撃も吸収して守ってくれそうです!

過酷な環境を耐えうる、世界で最もタフなケースとして世界各国の官公庁、警察、軍隊で正式採用され、多くのプロフェッショナルに信頼されているのです。

“1120”と”1150”のサイズ比較


そんなペリカンケース、ガイドの人たちはどんな使い方をしているのでしょう??

ペリカンケースに、財布や携帯、鍵、たばこなど貴重品やよく使うものを持ち歩いていることが多いです。


特にほとんどの人が財布、携帯を入れているのではないでしょうか?

1日ほとんどを海で過ごすダイバーにとってペリカンケースは大活躍!

ペリカンケースは大から小・・・・・・・

様々なサイズがあります。

ガイドが良く持っているのは“1120″と”1150”

左が”1120″、右が”1150”です。

大きな違いでいうと、長財布が入るか、入らないか・・・

“1120″も一応入るのですが斜めになってしまいます。↓

”1150”だと余裕にすっぽり入ります。↓

iPhone11をいれてみるとこんな違いです。

サイズ選びがなかなか難しいところですが参考にしていただけたらと思います。

ステッカーなんかを張ってMyペリカンケースを作るのも可愛いですよね(^^♪

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