こんにちは！平林です。
去年の夏ごろからGoPro（ゴープロ）の広角レンズ「ワイドコンバージョンレンズ」が大人気で、欠品も続いた商品😢
その魅力は何といっても【水中でも超ワイドアングル】
GoProの魅力は何といってもワイドな画角で臨場感ある画像が撮れること！！
でも、水中の特性として陸上に比べ画角が狭くなってしまうため、GoProの魅力が半減してしまっていたのです💦
そこで救世主となって出てきたのがGoPro用のワイドコンバージョンレンズ🤩
「INON」から出ている水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズUFL-G140SDが大人気となり使用している方も多いのではないでしょうか？
そして今回紹介するのは【AOI】から出たGoPro用のワイドコンバージョンレンズです。
【AOI】UWL-03ワイドアングルコンバージョンレンズ0.73X
【レンズ構成】4群4枚
【倍率】0.73X（陸上/水中）
【水中画角】150°（陸上）、140°（水中）
【材料多層】ARコート＆ハードコーティング ポリカーボネート
【マウント】AOI クイックリリースシステム02 (QRS-02)
【サイズ】φ99 x H40mm
【重量】331g (陸上)、170g (水中）
【耐圧水深】60m
GoPro HERO5/6/7/8/9/10にジャストフィットする広角レンズです！
※取り付けには【INON】SDフロントマスクか【AOI】クイックリリースシステム02が必要です。
HERO10の場合、GoPro単体だと水中画角は94°😢
それを140°までに広げてしまうのです🤩
特徴・おススメポイント
水中画角が140°までアップしたことにより、臨場感溢れる写真や動画が撮れるようになりました！
また、GoPro弱点でもあるマクロ撮影もある程度なら可能に！
今までレンズにはなかったカラーの白も加わり、色も白と黒2種類選べるようになったのもGoodポイントです！！
デザイン性もよくカラーも選べるのでカメラそのものに個性出る所がオススメです。
特に白は女性に好まれそうですね🤩
GoPro本来のパフォーマンスでもある超広角になったことで飛躍的に臨場感がアップした。
特にスーパービューでの映像画質はワイコン無しの映像よりも格段によくなりました。
↑自撮りしてもこれだけ周りの水中風景も一緒に撮れちゃいます！
↑光のシャワーもとってもきれいに撮影ができます。水面から光が降り注いでいるのが分かりますね！
使い方のコツ
広角になったことにより、かなり接近して撮影することが可能になりそうすることでより大迫力の映像が撮れます。
レンズを付けることで被写体に近づいて撮影をすることができます。
そうすることでGoProの魅力を最大限に引き出し、臨場感溢れる映像を撮影することができるのです。
せっかくレンズを付けての撮影なのでできる限り、近寄って撮影してみてください！
そのコツとしては水中撮影の基本でもありますが、生物に逃げられないようにする為にもゆっくり近づいて撮ることです！
是非試してみてください。
※但し、なかなか近づくことができない生物や被写体の場合（回遊魚など）は、逆にレンズを付けていることにより撮りたい被写体が小さくしか映らないのでその場合はレンズを外して撮影するのがベスト！
もしくは長い棒を取り付けて撮影するのが良いかもしれませんね。
【INON】のカーボン伸縮アームがおススメです！
必要な時に伸ばし、それ以外の時は短くてコンパクトに。
また、強度もしっかりあるのでレンズを付けたGoProでもその重さに棒が負けてしまうということがありません。
臨場感を生み出す為に少し被写体のやや上側or下側から撮影するとより臨場感が生まれてワイコン特有のパフォーマンスが発揮すると思います。
フロントマスクとレンズの間にたまに気泡が入るので、その場合は、水中で1回外して気泡取り除いてからもう一度装着して使ってみてください。
気泡が入ったままだとせっかく良い写真や映像を撮れても一部映像が潰れてしまって作品として台無しになってしまうので😢
カメラ撮影に自信がない人でもGoProは難しい設定や操作もないので気軽に撮影が楽しめるカメラ！
その魅力を最大限に引き出してくれるのが今回紹介したワイドコンバージョンレンズです！
すでにGoPro撮影している人も、これからの人にもおススメです(^^♪
海人商店店頭、通販（アマゾン）で販売中です。
