アンニョンハセヨ!シーサー那覇店韓国人ガイドJINです。
今日はダイビングをもっと楽しくしてくれるライトに関しての話をしたいと思います。私は主に2つの理由でライトを使ってます。①暗いところ(洞窟等)に入る時 ②光が足りない水中で写真を撮る時
これ以外にもいろんな理由でライトを持ってる方が多いと思いますが、簡単に言うと色が薄くなる水中でも原色に近い色を見るためと言ってもいいでしょう。
それで今日は水中でも最も自然の色に近い色を求めて作られたライトをご紹介いたします。今日の助け人は阿嘉島店八下田さんです。おねがいしまーす!
こんにちは!阿嘉島店の八下田と申します。今日は私が普段愛用しているRGBlueのライトをご紹介します。
今持ってるライトは2種類、SYSTEM01-3スタンダードカラー、SYSTEM02スポットビーム(大容量バッテリー)です。
見た目だけじゃ分からないので上がSYSTEM01-3、下がSYSTEM02になります。それぞれの特徴を簡単に言うと↓↓↓↓
[SYSTEM01-3]
・照射角度100°(集光レンズ使用時60°)の広角で最大3000lmと非常に明るく、生物を見るのも、ナイトダイビングのライトとしても活躍の場が広がります。
・カメラで動画を撮りたい人は、このライトを照らしながら撮ると非常に綺麗な動画が撮れます。
・透視度の悪いポイントでは、ガイドに向けながらダイビングをすることで、自分の位置を知ってもらうことができ、より安全にダイビングをすることができます。
[SYSTEM02]
・このライトの最大の特徴は、照射角度5°(ビームアタッチメントあり)と、暗い中ではまるで光の剣を放っているかのようなスポットライト。このスポットの光は、ハゼなどの撮影にとても役立ちます!
・充電式なので、電池を毎回取り換えたり、旅行先に予備電池を持って行く必要がありません。
本当に明るいですね!これなら遠くても見えるから安心!
私は最近スタンダードカラーとプレミアムカラーを違いが知りたくて試してみました。その結果かこちら!↓↓↓↓↓↓
RGBlueのホームページによると
スタンダードカラーは自然光に近い色再現性と
大光量光源スタンダードカラー
プレミアムカラーは超高演色、高彩色光源により
色の鮮やかさを引き出すプレミアムカラー
写真とグラフを見るとわかると思いますが、スタンダードカラーは赤色が鮮明になりますよね。なので、自然光に近い色が好きな方はスタンダードカラーを、より鮮やかな色が好きな方はプレミアムカラーを選んでもらったらいいと思います!
私が特に印象的だったのは、ホームページに載ってるこの名前の由来でした。実際に使用してみても感じたのですが、ダイビングをもっと楽しくしてくれるように色々工夫して作られてるライトなんです。
あと、光量の安定した持続もRGBlueの特徴です。連続のダイビングでも安心ですね。
続いて、八下田さんRGBlueの操作はどうですか?
ボタンが左右に2つしかないので、使い方はとてもシンプル。
両ボタン長押しで、電源ON、右ボタンを押していくと、光量が多く、左ボタンを押していくと光量が少なくなり、両ボタンを長押しすると電源OFFになります。
簡単!いいですね!(笑)
本当に欲しい。。。( ゚Д゚)(笑)
では、今日のブログちょっと長くなりましたが、最後に八下田さんの一言を聞いて終わりにしたいと思います。
プロの私たちが日々使い酷使しても、壊れにくく、壊れた場合でも、日本でメンテナンスを受けられるのがとても安心です。
初めてライトを購入される方にもお気軽にご使用頂けるものだし、阿嘉島店ではほとんどのマリンスタッフが使用しているので、使い方も丁寧に聞くことができます。
水中を、「楽しむ」+「より安全に」という意味で、これを使用しない手はないでしょう!
那覇店も伊藤さん、TKTパイセンを含めてどんどん使ってる人が増えてます。気になる方は海人商店まで気軽くお問い合わせください。店頭にも置いてますので、実際に来店して試すのも可能ですよ!
八下田さん、今日はありがとうございました!あと、ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう! 以上、JINでした!
八下田でした、ありがとうございました!!