粟国島情報

こんにちは!平林です。

ついにシーサー那覇店始まりました!

粟国島遠征ダイブ

那覇から粟国島・渡名喜島へ、5月だけの期間限定「遠征ダイビングツアー」

ギンガメアジの大トルネード、芸術的な光を浴びる絶景の地形ポイントなど、慶良間の海とは一味も二味も違った、沖縄の海の底知れない魅力を充分に満喫できる海。

そんな大人気ツアーの粟国島を少し紹介をしようと思います!!

粟国島に行ったことはある方も、これから行ってみようと思っている方も少しでも粟国島&ギンガメアジのことを知っていただけたらより水中も楽しめるのでは?!

粟国島について

↑これが粟国島のマップです。

ダイビングで潜るのはマップ上の「筆ん崎」

粟国の島の形が筆の先の形をしていて、その先にポイントがあることから筆のさき・・・・「筆ん崎」と名付けられたとのことです。

粟国島は那覇より北西約60kmに位置する島です。

島には幼稚園、小学校、中学校がある。

中学卒業後は進学の為に、島をでないといけないんですね。。。

道路は沖縄県道185号粟国港線、国道はない。

沖縄県道185号粟国港線は沖縄県島尻郡粟国村東の粟国村役場と浜の粟国港とを結ぶ一般県道。

ポール牧は存命中、ロケで当村に来訪し、感銘を受けたポールは存命中粟国村の観光大使を務めた。

↑まさかのポール牧( *´艸`)以外な人物が関わっているのですね~

粟国島の歴史

1879年(明治12年) – 琉球処分により久米島代官の所轄となる。

1882年(明治15年) – 那覇所轄となる。

1908年(明治41年)4月1日 – 島嶼町村制施行により、粟国村として村制施行。

1945年(昭和20年) – アメリカの統治下に入る。

1972年(昭和47年)5月15日 – 本土復帰。

ギンガメアジってどんな魚?!

ギンガメアジ漢字 :「銀紙鰺」

銀色の体色が銀紙を貼ったように見える事から、標準和名で銀紙鯵とされているそうです☆彡

改めてギンガメアジ観察したくなりました(^_-)-☆

「ギンガメアジ」って食べれるの??!美味しいの??っておもったことありませんか?!調べてみました・・・・・

結果↓

秋から冬にかけて脂の乗るギンガメアジ。

旬時期は特に美味な魚でどんな調理法でも美味しく頂ける。

生食(刺身、セビチェ)、煮る(煮つけ)、汁(みそ汁)、焼く(塩焼き)、ソテー(バター焼き)、揚げる(フライ)大きなものはシガテラを持つ場合があるので注意が必要です。

小さなギンガメアジは小売店でも販売され、鹿児島では人気のさかなです。

意外や意外・・・美味しいのですね!しかも万能((+_+))またしても今度潜って出会ったときには違った目で見てしまいそうです( *´艸`)

こんな景色を皆さんにみていただきたいなぁぁぁ~

今シーズンの那覇店の粟国島ツアーの詳細はこちら↓

粟国島ギンガメアジトルネードダイビング
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5/14今シーズン初ツアーのブログはこちらから↓出だし好調のようです(^^♪

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残念ながら今シーズンのツアーは終わってしまったようですが😢

次のチャンスに是非とも!大人気ツアーです☆彡

詳細はこちら↓

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慶良間滞在でのんびりダイビング
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