こんにちは！平林です。
ダイブコンピューター色んな種類があって分からない！！！
という方も多いと思います。
徐々にご紹介できればと思います。
今回ご紹介するのはTUSA IQ1204
TUSAとは・・・
TUSAは、日本の総合スポーツ用品メーカーである株式会社タバタの、ダイビング用品のブランドです。
タバタはダイビング用品の他にスイミング用品、ゴルフ用品、シュノーケル用品を展開しています。
全てのブランドで共通して大事にしている考え方は「スポーツ×レジャーのもっと楽しい」を創造するということと掲げています。
ダイビングブランドTUSAは、2014年にダイブコンピュータで世界初のソーラー充電式「DC Solar IQ1202」を発売しました。
今でこそアクアラングやビーズムからもソーラー式のダイブコンピューターが販売されていますが当時はソーラーのダイブコンピューターと言ったらTUSAでしたね。
今回はTUSAダイブコンピューターIQ1204についてご紹介
IQ1204仕様
重量：８５ｇ
大きさ：６１.０mm×５３.０ mm
メモリー内容：最大３０時間/３ ０本
バッテリー寿命：ソーラー充電式
デジタルコンパス：○
定価：￥110,000
海人商店販売価格：￥82,500
生産国：日本
ざっくりこんな感じです。
IQ1204の魅力
魅力①
最大の魅力＆特徴 ！
それは・・・
電池切れの心配がないソーラー充電式!
たとえば・・・
通常のダイブコンピューター なら⇒2年に一度のバッテリー交換が必要 になり、2週間ほどの納期＆¥8,000～¥9,000の費用 💦
IQ1204なら⇒約１０年間バッテリー交換不要！
￥8,000×５＝約4万円もオトクに！！
※電池寿命は目安としては7年以上になります。
家でわざわざ充電する手間もナシ！
魅力②
世界初！？TUSAだけの「M値警告機能」
「M値警告機能」とは、減圧潜水 に切り替わる少し前に警告を促 してくれる機能。
通常設定時、水深20mで無減圧 潜水の残り時間が7～8分になっ たところ（体内窒素圧90%）で アラームが鳴り、画面上のバー グラフが点滅、M-OVという表示 が現れる。
設定M値は８５％、９０％、 ９５％から選択可。 ⇒減圧潜水の防止！ ＆ 安全性の向上！
魅力③
Bluetooth Smartでスマホにリンク！
これがIQ1204のもう一つの大きな魅力。
ログデータをBluetooth Smartでス マートフォンに転送できる機能を 搭載。
無料の専用アプリをダウンロード すれば、エントリー時間、エキ ジット時間、潜水時間、最大水深、 平均水深、水温、日付などのログ 情報スマートフォンに自動的に記録。
ダイビングポイントの位置情報や インストラクターのサインやバ ディのサイン、そして撮影した写 真一枚を入力する事もできます。
今迄ログ付け面倒くさいなぁぁ・・・
と思っていた方も簡単！便利にログが残せるのです( ;∀;)
便利な時代が来ましたよネ！
特徴④
安心3年保証
安心の3年保証ユーザーの過失によらない水没 に関しては安心の3年間（無償 修理・交換）保証。
従来のダイ ブコンピュータは電池交換時に Oリング部分に埃などを挟み込 むことによって、水没のリスク が発生する。
しかし、DC-Solarシリーズは電 池交換の必要がなく、シール部 分は工場出荷時状態のままなの で、水没の危険性が大幅に低減。
また、従来品の多くに使われて いる水感知スイッチではなく、 圧力センサーによってダイブ モードに切り替える仕組みのた め、水感知スイッチ部分の腐食 リスクなども併せて低減。
他特徴
・4mixナイトロックスガス対応で、本格的な加速 減圧が可能（酸素濃度比率21～100％）
・メタルパーツを使った高級感のあるデザイン
・表示画面も一回り大きくなり、さらに見やすく
・スキンダイビングやフリーダイビング時に便利 なフリーダイビングモード
・単なる水深計として使えるゲージモード
IQ1203とIQ1204の違いとは・・・
IQ1204の特長と、IQ1203からの主な追加・変更点は以下です。
・Bluetooth Smartでログデータが転送可能
・4mixナイトロックスガス対応
・本格的な加速減圧が可能（酸素濃度比率21～100％）
・メタルパーツを使った高級感のあるデザイン
大きな違いはBluetoothでログデータが転送ができる点ですね！
この機能が欲しい方はIQ1204！
特に必要ないなぁぁという方はIQ1203でもいいですね！
店頭販売価格：￥59,800
IQ1204よりお手頃価格！！！
Bluetooth機能が必要なければこれで決まりですね（笑）
Bluetooth機能も捨てがたく悩みますねぇぇぇ💦
自分の安全を守るためにはダイブコンピューターは必須！
皆さまが安全に楽しいダイビングLifeが送れることを願っています。
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平林
