知っておきたいダイビング器材のあれこれ

オーバーホールセンター

表面がメッシュタイプのホースは3年毎に交換をオススメします。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 表面がメッシュタイプのホース(写真右)は柔軟性があり人気で純正に採用しているメーカーもありますが使用年数が経過するとホース内側の樹脂(写真左上)が劣化し剥がれ落ち、セカンド側に混入し...
オーバーホールセンター

器材選びで迷った時はセカンドステージの機能で選ぶ(Sプロ)

エアバランスバルブ セカンドステージにバランスチャンバーを設けることでスプリングのテンションを下げ吸気抵抗を可能な限り減らします。この結果エアの供給量が増え、あらゆる呼吸条件下で安定した供給が維持されます。 S550の画像です クラシックダ...
オーバーホールセンター

海外でダイビング

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 海外でダイビングする場合、 タンクの接続口(レギュレーターを取り付ける部分)が違うことがあるので注意確認してレギュレーターを用意しましょう。 日本国内で主流のOリングが付いているKバ...
オーバーホールセンター

フリーフローの要因

マウスピース付近のレバーの向き 「ちゃんと整備している器材なのにフリーフローしやすい」という場合、セカンドステージのマウスピース付近にあるレバーの向きをご確認ください。 『+』(DIVE、MAX)にセットした時、レギュレーターはベンチュリ効...
オーバーホールセンター

インフレーターもオーバーホールしましょう。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 皆さんは、レギュレーターだけでなくBCもオーバーホールを 毎年受けていますか? インフレーターに塩が溜まると給気入りっぱなしやエアー漏れの原因になり危険です。 インフレーターの汚れは...
オーバーホールセンター

オーバーホール ビフォーアフター

どうしてオーバーホールが必要なの? 「ちゃんと洗っているから大丈夫。」と安心していても中はこんな状態かもしれません。 動かなくなる、エア漏れする、変な音がする・・・となる前に定期的なオーバーホールをおすすめいたします。
オーバーホールセンター

長期間ダイビングしていなくてもメンテナンスは必要です。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 分解していると、蜘蛛の巣や虫の卵が出てくることがあります。 保管状態とオーバーホール時期の確認を保管状態が悪ければ使用日数、使用回数に関わらず オーバーホール をお勧めします。
オーバーホールセンター

器材選びで迷った時は(Bism)

材質で選ぶ 器材カタログを見ていても選びきれない時は材質で選ぶという選択肢もあります。例えばBismのレギュレーターをどれにするか迷っている場合の例です。 下の写真は2016年からスタッフが使用している器材の2ND内部品です。違いは一目瞭然...
オーバーホールセンター

ホースは定期的に交換しましょう。

こんにちは、こんばんは、おはようございます。 田場です。 突然ですが、ホースは交換していますか。 各メーカーでは2年から5年ごとの交換を推奨しています。 また、ホースの状態を確認し写真のようになっていたら購入年数に関わらず交換しましょう。 ...
オーバーホールセンター

ダイビング中の渇き問題

渇きの原因 ダイビング中に口や喉が渇くのがつらいという声を多く耳にします。若い頃はもっとうるおっていたと思うんですがね・・・。 タンクに充填された空気の湿度は3%以下と言われています。日本の平均湿度は60%~70%ですからダイビング中に渇き...
オーバーホールセンター

パージボタンの破損

こんにちは、こんばんは、おはようございます。 田場です。 パージボタン(フェイス)、硬くなっていませんか。 そのまま使うと割れてパージボタンが押されっぱなしになり危険です。 ダイビング器材も定期点検をしましょう。 命を預ける物ですから、 オ...
オーバーホールセンター

BCが勝手に給気される原因は?

原因はインフレーターにあります! 「BCが勝手に給気される原因はインフレーターにつなぐ中圧ホースの不具合ですか?」 という問い合わせが数件ありましたのでお答えします。 「不具合はインフレーター側にあります!」 たとえ中圧ホースに不具合があっ...
オーバーホールセンター

ファーストステージを水没から防ぐ

こんにちは、こんばんは、おはようございます。田場です今回はアクアラングのACDの紹介です。 ACDとはファーストステージをタンクバルブから外すと自動的にフタが閉じ水やゴミの侵入を防ぐ機能のことで湿気によるカビや錆で作動不良になるのを防ぐ仕組...
オーバーホールセンター

タンクから濡れた器材を外す方法

一般的な外し方 タンクのエアーでダストキャップの海水を飛ばすというのが一般的な方法だと思います。 こちらの飛ばし方だと水が飛んだ先に接続口があるので1ST内に海水が入ってしまいます。 どちらにしても、タンクも器材全体も濡れているので 1ST...
オーバーホールセンター

シーサーには、オーバーホール専任スタッフがいます!

シーサーオーバーホールセンターです とあるマンションの1室で 重器材のオーバーホールだけをおこなっている部署があるのをご存じでしょうか。 『ザクみたいだなぁ』 『フリーザみたいだなぁ』 とかブツブツ言いながら・・・。 皆様にお目にかかること...
オーバーホールセンター

器材のメンテナンスしてる?

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 はじめまして、器材のオーバーホールをしている田場です。 早速ですが皆さんは、日ごろお使いの器材のマウスピースの中を覗いたことは ありますか? 定期的(1年か100本毎)にオーバーホールに出してい...
スポンサーリンク