知っておきたいダイビング器材のあれこれ

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旧型エアトリムの見分け方

マレスのエアトリムBCのうち旧型についてはサポートを終了いたしました(新型との互換性はありません)旧型エアトリムについてはオーバーホールができませんので買い替えをご検討ください。旧型・新型の見分け方は写真をご確認ください。コントロール部分根...
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BC内に水が入る原因

BC内に空気が入っていない状態で排気バルブを(水中で)開けるとBC内部に水が浸入します。 BC内の空気を全て抜き切りたい場合は、BC内の空気が抜きやすい姿勢を意識し、排気をおこなってください 水中でBC内の空気を抜こうと排気バルブを開けた時...
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オーバーホール ビフォーアフター

塩がたまりやすい場所 ファーストステージ(アクアラング)の水没を防ぐオート・クロージャー・デバイス(ACD)の隙間は塩がたまりやすい場所です。Oリングでシールされているので1ST内部に海水は侵入しませんが隙間に入り込んだ海水はダイビング後の...
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顎や口元への負担を軽減する。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 ダイビング中の顎や口元にストレスを感じていませんか そんな時、スイベルジョイント付きの中圧ホースに交換することで、 ホースのテンションによる負荷を抑えられ 楽にマウスピースをくわえる...
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ゲージのオーバーホールとは

作業内容 ・残圧計とホースのジョイント部分の点検、汚れの除去・ジョイント部品の点検洗浄(メッキ剥がれ、傷などあれば交換します)・Oリングの交換・グリスアップ※残圧計本体の分解はできません。   オーバーホールの頻度 レギュレーターをオーバー...
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BCを長期保管する時の注意

BCを保管する時は、洗浄して塩分を除去し 完全に乾燥(錆やカビを防ぐ)させてから保管します。 収納する際は器材各部に負担がかからないよう折り畳まない。 負荷がかかっていると部品の変形や最悪の場合 写真のように割れてしまい(修理不可)BC買い...
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SASのインフレーター

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 今日はSASのインフレーターのお話。 ボタンが3つのAACS-1とオクト一体型のAACS-2には 赤色のINボタン(給気)と灰色のOUTボタン(排気)があります。 このOUTボタンが...
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エア漏れの原因

BC用中圧ホースとインフレーターのつなぎ目からエア漏れしている場合はBC用中圧ホースカプラ内のOリングが劣化・破損していることが原因です。 Oリング交換でエア漏れは解消します。シーサーオーバーセンターでは水中検査で漏れ確認をおこなっています...
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新割引スタート!

オーバーホール工賃プレカ割 2019年10月からプレミアムカード割引がスタートしました!プレミアムポイントでお支払いいただくとオーバーホール工賃5%割引いたします。※工賃以外は割引対象外です(部品代・送料等) シーサープレミアムカードとは
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ダイビング中に水が入ってくる

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 今回の器材は排気バルブに海藻が絡みつき気密が保てず 水が入ってくる症状だったので中を確認、分解、洗浄して 異物を除去 衛生的にも良くないので、おかしいなと思ったら時期にかかわらずオー...
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器材カルテ

シーサーオーバーホールセンターをご利用いただいた皆様の器材カルテ(作業伝票)は全て保管しております。 ホースの交換履歴なども残っておりますので交換時期など お気軽にご相談くださいませ。
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アクアラング、DINバルブ(ACD付)1STの注意点

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 今回は、アクアラングのDINバルブ( ACD付 )1STにDIN→ヨーク変換アダプターを取り付けたときの注意点です。 変換アダプターを取り付けた状態ではACDが開いた状態になります。...
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表面がメッシュタイプのホースは3年毎に交換をオススメします。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 表面がメッシュタイプのホース(写真右)は柔軟性があり人気で純正に採用しているメーカーもありますが使用年数が経過するとホース内側の樹脂(写真左上)が劣化し剥がれ落ち、セカンド側に混入し...
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器材選びで迷った時はセカンドステージの機能で選ぶ(Sプロ)

エアバランスバルブ セカンドステージにバランスチャンバーを設けることでスプリングのテンションを下げ吸気抵抗を可能な限り減らします。この結果エアの供給量が増え、あらゆる呼吸条件下で安定した供給が維持されます。 S550の画像です クラシックダ...
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海外でダイビング

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 海外でダイビングする場合、 タンクの接続口(レギュレーターを取り付ける部分)が違うことがあるので注意確認してレギュレーターを用意しましょう。 日本国内で主流のOリングが付いているKバ...
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フリーフローの要因

マウスピース付近のレバーの向き 「ちゃんと整備している器材なのにフリーフローしやすい」という場合、セカンドステージのマウスピース付近にあるレバーの向きをご確認ください。 『+』(DIVE、MAX)にセットした時、レギュレーターはベンチュリ効...
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インフレーターもオーバーホールしましょう。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 皆さんは、レギュレーターだけでなくBCもオーバーホールを 毎年受けていますか? インフレーターに塩が溜まると給気入りっぱなしやエアー漏れの原因になり危険です。 インフレーターの汚れは...
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オーバーホール ビフォーアフター

どうしてオーバーホールが必要なの? 「ちゃんと洗っているから大丈夫。」と安心していても中はこんな状態かもしれません。 動かなくなる、エア漏れする、変な音がする・・・となる前に定期的なオーバーホールをおすすめいたします。
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長期間ダイビングしていなくてもメンテナンスは必要です。

おはようございます、こんにちは、こんばんは。 田場です。 分解していると、蜘蛛の巣や虫の卵が出てくることがあります。 保管状態とオーバーホール時期の確認を保管状態が悪ければ使用日数、使用回数に関わらず オーバーホール をお勧めします。
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器材選びで迷った時は(Bism)

材質で選ぶ 器材カタログを見ていても選びきれない時は材質で選ぶという選択肢もあります。例えばBismのレギュレーターをどれにするか迷っている場合の例です。 下の写真は2016年からスタッフが使用している器材の2ND内部品です。違いは一目瞭然...