ハイサイ!台湾からのコンです。
台湾今も梅雨入りですけど、なかなか雨が降ってこない中あちこーこーです。
OKINAWAの紫外線は東京の5倍と言われています。
なんの対策もせずに太陽の下で歩くのは危険です。
すぐ真っ赤になります!すぐ観光客とバレますね。
なので大体の方は日焼け対策をします。
物理的なラッシュガードや帽子、日焼け止めクリームなどを使います。
でも知っていますか?皆さんが使ってた日焼け止めの中、サンゴに有害な成分が入っているかもしれませんよ。
日焼け止めに含まれるオキシベンゾンやオクチノキサート(メトキシケイヒ酸オクチル)などの化学物質が、サンゴやその他の海洋生物の遺伝子を傷つける原因として注目されており、それらの成分を含む日焼け止めの使用や販売を禁止するエリアが出てきているのです。
https://blog.padi.com/jp/sunscreen-reef-safe/
実はハワイ・パラオなど有名な所はいち早くサンゴに優しい日焼け止めを導入しています。
そうです!
今日はスターデザイン社のサンゴに優しい日焼け止めを紹介したいと思います。
見た目はとにかくオシャレ!
SPF:50+ UVA:4つ星
海に行っても全然大丈夫です。
さあ、中の成分を見てみて下さい。
ゴマ種子油、酸化亜鉛、ヤシ油、ミツロウ、ホホバ種子油、ラベンダー花油、セイヨウハッカ油、ユーカリ葉油
すごいです!!
酸化亜鉛以外はすべて天然材料で出来ています。
では酸化亜鉛は海外で禁止されている成分と何か変わっていますかね?
今コスメショップ・ドラッグストアなど買える日焼け止めは一体どんなメカニズムだというと、
紫外線に対策する成分が主に紫外線散乱剤と紫外線吸収剤と別れています。
紫外線吸収剤:化学的な仕組みでエネルギーを吸収し、熱などのエネルギーに変換して紫外線が皮膚の細胞に浸透するのを防ぎます。
https://www.kao.com/jp/qa/detail/16479/
紫外線散乱剤:物理的な仕組みで紫外線を散乱、反射させます。
調べたらオキシベンゾンやオクチノキサートはすべて紫外線吸収剤になっています。
海外研究の論文は見ていませんが、どうやらサンゴが吸収すると白化現象に繋がりますね。
サンゴの白化は自然環境の変化と関わりますので、いろいろ原因はあると思いますが、一人の力は少ないですが、サンゴの為日焼け止めを厳選したいと思います。
40g ¥2730(税込)
https://umikizai.net/SHOP/aqzk-2101.html
https://camp-fire.jp/projects/view/287028