こんにちは！平林です。
2021年の夏ごろからGoPro（ゴープロ）の広角レンズ「ワイドコンバージョンレンズ」が大人気で、欠品が続いていました😢
その魅力は何といっても【水中でも超ワイドアングル！】
GoProの魅力はワイドな画角で臨場感ある画像が撮れること！！でも、水中だと陸上に比べ画角が狭くなってしまうため、GoProの魅力が半減してしまっていたのです💦
そこで救世主となって出てきたのが「GoPro用のワイドコンバージョンレンズ（広角レンズ）」🤩
有名な物だと、「INON（イノン）」から出ている水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ「UFL-G140SD」が大人気で、使用している方も多いのではないでしょうか？
今回紹介するのはこのINONのレンズではなく、「AOI（エーオーアイ）」から新しく発売されたGoPro用のワイドコンバージョンレンズです。
【AOI】UWL-03ワイドアングルコンバージョンレンズ0.73X
それがこちらのレンズ。
カメラと言えば「黒一色！」でしたが、レンズ本体のカラーに「白」という選択肢ができました。白と黒の2種類から選べるようになったのはGoodポイント！
デザイン性もよく、カラーが選べるのでカメラそのものに個性が出る所もオススメです。特に白は女性に好まれそうですね🤩
GoPro HERO 5、6、7、8、9、10にジャストフィットする広角レンズです（2022年6月現在）！
取り付けには【INON】SDフロントマスクか【AOI】クイックリリースシステム02が必要です。
そして、気になるレンズのスペックがこちら。
【レンズ構成】4群4枚
【倍率】0.73X（陸上/水中）
【水中画角】150°（陸上）、140°（水中）
【材料多層】ARコート＆ハードコーティング ポリカーボネート
【マウント】AOI クイックリリースシステム02 (QRS-02)
【サイズ】φ99 x H40mm
【重量】331g (陸上)、170g (水中）
【耐圧水深】60m
HERO10の場合、GoPro単体だと水中画角は94°😢、それを140°までに広げてしまうのです🤩
特徴・おススメポイントと作例
水中画角が140°までアップしたことにより、臨場感溢れる写真や動画が撮れるようになりました！GoPro本来のパフォーマンスである「超広角」になったことで飛躍的に臨場感がアップした。
特にスーパービューでの映像画質はワイコン無しの映像よりも格段によくなりました。
↑自撮りしてもこれだけ周りの水中風景も一緒に撮れちゃいます！
↑光のシャワーもとってもきれいに撮影ができます。水面から光が降り注いでいるのが分かりますね！
また、GoProの弱点でもあるマクロ撮影もある程度なら可能に！
使い方のコツ
近寄って撮影すること！これにつきます。このレンズの魅力を最大限に引き出すポイントです。
広角になったので、かなり接近して撮影することが可能になりました。それにより臨場感溢れる大迫力の映像が撮れます！できる限り、近寄って撮影してみてください！
何よりも、生物に逃げられないように被写体にゆっくり近づいてください。これは水中撮影の基本。是非試してみてください。
但し！
近づくことができない生物や被写体の場合（回遊魚など）はレンズを外して撮影するのがベスト。レンズを付けていることにより撮りたい被写体が小さくした映らなくなってしまいます・・・。
もしくは長い棒を取り付けて撮影するのがベター。その場合は【INON】のカーボン伸縮アームがおススメです！必要な時は長く伸ばし、それ以外の時は短くてコンパクトに。
強度もあるので、レンズを付けたGoProでもその重さに棒が負けてしまうということがありません！
臨場感を生み出す為に、被写体のやや上側or下側から撮影するとより臨場感が生まれてワイコン特有のパフォーマンスが発揮すると思います。
フロントマスクとレンズの間にたまに気泡が入るので、その場合は、水中で1回外して気泡取り除いてからもう一度装着して使ってみてください。
気泡が入ったままだとせっかく良い写真や映像を撮れても一部映像が潰れてしまって作品として台無しになってしまうので😢
【まとめ】水中撮影の魅力を手軽に高められるレンズ！
カメラ撮影に自信がない人でもGoProは難しい設定や操作もないので気軽に撮影が楽しめるカメラ！その魅力を最大限に引き出してくれるのが今回紹介したワイドコンバージョンレンズです！すでにGoPro撮影している人も、これからの人にもおススメです(^^♪
海人商店店頭、または下記▼当店オンラインショップで販売中です。
